SPECIAL

よしのん密着!アフレコレポート~三石琴乃編~

みんなお待たせ~♪ 
突撃☆よしのん!第二弾の始まりなの~☆
……え、そんな名前ついてたのかって? 細かいことは気にしちゃダメダメ~。
さ、今回はナレーションを担当してる三石琴乃さんに密着なの~♪
ちょっと、よしのん緊張気味かも~。 あ、三石さんがスタジオインしたみたいだね~♪
ほぁ~……なんかサクサク進んでくね~。 監督さんも音響監督さんも、ほとんど何も言わないし~。 これが絶大な信頼感ってやつかな~♪ ……って、もうおしまい!?早すぎない!?
(編集部注:三石さんの収録は本当にストレスゼロで進みます) 突撃いそがなきゃ~!
三石さん、はじめまして~♪ 今日はよろしくお願いね~♪
ナレーションを担当させて頂いてます、三石です。 よろしくお願いします。
(ほぁ~……な、なんかオーラが……!!)
……えっとぉ、最初の放送が始まって5年で~、前回からは約3年半ぶりだっけ~?
アフレコ、どうだった~?前と違ったこととかなかった~?
毎回ナレーションは(本編と)別に録るので、今回もあっという間に終わってしまったという感じです。(笑) 以前は雰囲気が分からなかったので、バックに流れるBGMを聞かせてもらいながら収録していたんですが、同じ曲との事で今回は、それも必要ありませんでした!
そうなんだ~……ナレーションで参加するときって、普通の場合と、違ったりするの~?
あまり前に出すぎず、お芝居で言うと、(舞台の)端に立って喋ってるような立ち位置を意識してますね。 けど、お客さんには、きちんと伝えなくちゃいけないので、声はしっかり出すようしています。あと、物語の冒頭なので、お客さんを作品の世界に誘う様に、興味を持ってもらえる様に心がけます。
『役』じゃなくって『ナレーション』ってなると、声とか口調をどうするか決めるって、難しかったりしない~?
あまりキャラクターは作りません。逆に無い方がいいと思ってるので。
私がアニメでナレーションをする場合、真面目な強い口調が多いですし、デート・ア・ライブでは、BGMを聞いたときに『女性の強い感じ』のオーダーっていうのが分かりましたので、ああいうテイストになってます。
あのテイストで真面目に喋っているけれど、よく考えると笑えるっていうところがこの作品の肝なんです。
たった10秒ほどですが、真面目なパターンもあったり、切ないパターンもあったり。
真面目に喋ってギャグになるっていうのも『デート・ア・ライブ』の特徴なので、遊び心がある原稿がくると燃えます。より真面目にやろうと(笑)。 今回も某アニメの名台詞が入ってましたね。
チェックしてみるね~♪ じゃあ、最後に視聴者、ファンのみんなへのメッセージをお願いね~♪
みなさんに支持され人気のある作品がゆえのシリーズⅢだと思います。 寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。 デート・ア・ライブ始まるよ。 心して、チェ・キ・ラ。(ナレーション風口調)
追加サービスまで、ありがと~♪ 三石琴乃さんでした~♪
ありがとうございました。